文系出身がおくる物理せいかつ

中学の時に数学や理科が嫌いになり、高校大学と文系に進んだが、大学の時にあることがきっかけで物理に目覚めたとある文系の日記です。興味ある分野は物理のほか、数学、言語、景観工学、観光学、鉄道あたりですのでこの辺りが主なトピックスになりそうですな。

放送大学の卒業研究(途中経過)

現在進行形ですが、どんな感じで卒研をしているかというのを書こうと思います。

 

所属は自然と環境コースで、地方民なので本部の教員ではなく近くの大学の先生に見てもらっています。近くの大学といっても、いわゆる宮廷です。自分が指導を受けるにはもったいないくらいの環境です。(ちなみに僕の指導教官は放大の授業にも出演していたみたいです。)

 

ゼミは月1回で場の理論の教科書を読んでいます。読んでいるとは言っても実際は次回のゼミまでに数章読んでレジュメにまとめてゼミの時に見せるんですね。んで先生から

 

「●●とはどういうことですか?」

 

と訊かれ、

 

「え、えぇーーわかりません」

 

と私が言うと、

 

「●●とは××が△△であるからして~~~このくらいの説明ができるようじゃあないと発表の時に困ってしまうよ」

 

などと言われるみたいなのを毎回やっている感じです。ぶっちゃけまだ発表のテーマすら決まっていませんが、たぶん何とかなるだろうとは思っています。

 

にしても、フルタイムで仕事しながら、院試の準備もしつつ卒研やるってハードすぎですわ。レジュメまとめもなんかほとんど写経してるようなもんで、内容の理解まで追い付いていないのが現状です。でもそうでもしないと期限までに終わらんのです。

 

まあ、何が言いたいかというと、卒研は思ったより大変だということと、当初思い描いていたほど甘くないということです。でも研究するために大学入ったのに卒研やらずに卒業はあり得ないのでやり切ります。これから卒研をお考えの方も、進行形の方も、頑張りましょう。未来の自分のために。